2027年3月期 通期 連結業績予想については、現在入手可能、且つ確定的な情報に基づき、地域別・分野別に販売機会・需要の変動などの要素を考慮した上で、売上高1,000億円、営業利益23億円、経常利益24億円、親会社株主に帰属する当期純利益16億円としています。
【建材セグメント】
昨今、緊迫化する中東情勢の影響を受け、エネルギーコストの上昇や原材料の供給不安が業界全体の課題となっていますが、2026年3月期(2025年度)に実施した組織再編により、各事業の機能強化における成長戦略を推進することで収益拡大を図っています。なかでも、再生可能エネルギー資材分野においては、2025年3月期(2024年度)に連結子会社化した株式会社サンワシステムとの産業用太陽光分野への領域拡大策を推進します。
【産業資材セグメント】
需要動向を踏まえ、自動車、電子・精密機器、防衛、医療等の重点領域への営業活動をさらに強化していきます。あわせて、持続可能な社会の実現に向け、リサイクルビジネスの拡大にも注力いたします。また、メーカー機能を有するグループの強みを活かしたソリューション提案を推進し、樹脂関連資材分野および繊維関連資材分野の双方において、収益拡大を図っていきます。
【電子・デバイスセグメント】
主要顧客である民生電子機器・白物家電メーカーは、中国企業のマーケットシェア拡大や家電量販店によるプライベートブランドの強化、異業種からの参入等により、厳しいビジネス環境に追い込まれています。このような環境下で当社の機能をより一層高める取り組みとして、基板実装に使用する電子部品を幅広く開拓するとともに、品質管理体制を更に強化し、品質・価格・納期における優位性を確立し、収益拡大を図っていきます。
以上により、建材セグメントでは、セグメント売上681億円、セグメント利益21億円、産業資材セグメントでは、セグメント売上182億円、セグメント利益13億円、電子・デバイスセグメントでは、セグメント売上137億円、セグメント利益2億円、各報告セグメントに配分していない全社費用等14億円を見込んでいます。
(百万円)
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2025年度 |
2026年度予想 |
増減額 |
増減率 |
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売上高 |
90,642 |
100,000 |
9,357 |
10.3% |
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建材 |
58,434 |
68,100 |
9,665 |
16.5% |
|
産業資材 |
17,968 |
18,200 |
231 |
1.3% |
|
電子・デバイス |
14,289 |
13,700 |
-589 |
-4.1% |
|
調整額※1 |
-49 |
- |
- |
- |
|
営業利益 |
2,102 |
2,300 |
197 |
9.4% |
|
建材 |
1,722 |
2,150 |
427 |
24.8% |
|
産業資材 |
1,222 |
1,300 |
77 |
6.4% |
|
電子・デバイス |
468 |
250 |
-218 |
-46.6% |
|
調整額※2 |
-1,310 |
-1,400 |
-89 |
6.8% |
|
経常利益 |
1,523 |
2,400 |
876 |
57.5% |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
1,225 |
1,600 |
374 |
30.6% |
※1 セグメント売上高の調整額は、セグメント間取引の消去です。
※2 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社経費です。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費です。
