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社長挨拶

代表取締役 高島幸一

当社は1915年に重布(産業用繊維資材)卸商として創立し、2015年には100周年の大きな節目を迎えようとしています。創業8年目で遭遇した関東大震災では当社も灰燼に帰し一切を失いましたが、皇居前の被災者救護用テント500張を、国と国民を助ける想いで寝食を忘れて働き短期間で完納し、その信用が当社発展の礎となっています。顧みれば大正の関東大震災以降も、昭和の第二次世界大戦敗戦とその後の幾多の想像を絶する苦難・困難に遭遇してきましたが、当社は常に時代の変化を先取りする新規分野の開拓に取り組み、社員一丸となってこれらを乗り越えてまいりました。それぞれの時代の要望に応え「事業を通じて社会に貢献する」こと、これこそが当社の企業使命であると考えています。また、私たちの100年は「あらゆる工夫と努力でやり遂げる...約束を守る」という姿勢を積み重ねた、創業時からの企業理念である「誠実一筋」を貫いた歴史でもあると思います。創業よりさまざまな試練を克服できたのは、こうした先達のたゆまぬ努力と変わらぬ企業理念を堅持したことによるものであり、これからも大切に守り抜いていきます。

21世紀に入り全世界で温暖化防止、省エネルギー等の環境問題意識の高まりのなか、持続可能な発展(サステナビリティ)社会の実現が重要な課題になっています。さらに、わが国においては、2011年3月に発生した東日本大震災により経済・社会の根底を揺るがす甚大な被害を被りました。なかでもエネルギーと資源の安全かつ安定的確保と効率的活用の重要性がより一層高まっております。今こそ当社は、培ってきた歴史と経験を活かし、「地球環境・経済・社会の持続可能な発展」という“サステナビリティ”社会への転換に全力で取り組む事で企業の社会的使命を果たしたいと思います。

我々は太陽光エネルギー分野、断熱・省エネ分野、高機能素材分野、この3分野に特化・集中していくことにより、専門機能を高め“サステナビリティ”社会への転換に積極的に貢献する『サステナの先進商社』として、高島ならではのユニークな付加価値機能を提供するとともに日々進化していきます。

皆様には、どうぞ心おきなく私どもをご活用いただくと共にご指導、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 高島幸一

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